高橋克典の愛車を観にモーターサイクルフェアへ

バイクがづらり

高橋克典さんが愛するバイクを見に行くことができるとしたら

高橋克典さんは俳優さんとしてすでに知られている人ですし、人気も高い人です。
その高橋克典さんが愛してやまないバイクを実際に見る事が出来たら?見に行きたいと思う方はきっと多いと思います。

そんな機会が実はカワサキモーターサイクルフェアにあるのです。
カワサキが行っているこのフェアは、カワサキを愛するライダーたちというタイトルで行われており、沢山のモーターサイクル、四輪などがあるこの世の中で、カワサキ車を選んでくれた著名人の実車を展示しています。

著名人たちがどのようにカワサキ車を愛用されているのか、その思いは?そのほかにも、イラスト展やアニメ展など同時開催し、様々なアプローチの中、オートバイの魅力を沢山の方に感じてほしいというフェアです。

カワサキ以外、そのほかのバイクにも触れたことがない、今まで興味がなかったという人も、このカワサキモーターサイクルフェアでバイクの楽しさ、奥深さ、そして楽しみ方を知れば、興味を持つ方が多くなるのでは?と感じる、わくわく一杯のフェアなのです。

高橋克典さんの愛車は750-RZ(Z2)

高橋克典さんの故郷は横浜、美しい港の景色を持つ国内屈指の観光地でもあります。
湘南など海岸線が美しい道路も多数あり、バイクのりにとっては一度走ってみたい憧れの道路もあると思いますが、高橋克典さんも中学生時代、横浜の町でカッ飛んでいたバイクをみては、憧れを持っていました。

そのバイクのタンクをみると、KAWASAKIというロゴ、それが高橋さんとZ2の衝撃的な出会いでした。
バイクに強烈に憧れた思春期から時代が過ぎ、俳優として成功した頃、映画のワンシーンでバイクに乗るという撮影の機会がやってきます。

この時迷うことなく選んだバイクがあのカワサキ、Z2です。
撮影で憧れのマシンを走らせているうちに、あの頃強烈に憧れたZ2への興奮、熱狂を思いだし、自分のマシンにしたいとZ2を購入しました。

自分を唯一出せる時間、それがマシンに乗っている時間

高橋さんは芸能界の中で世間の誰もが知る存在として生きています。
一般人のように人目を気にすることなく自分をさらけ出すこともできず、映画、ドラマなどの表現の世界で、とがっている自分を出す必要も出てきます。

常に自分らしくいられる時間が少ない俳優さんにとって、750-RSにのっている時間は、唯一、自分らしくいられる時間だといいます。
そんな愛してやまないZ2をカワサキのイベントに愛車展示するという事は、高橋さんにとって、カワサキというブランドへの感謝の気持ちなのではないかとも感じます。

愛するバイクと共に生きていくことの素晴らしさを、多くの方に知らせたいという気持ちを持って、展示しているのではないかと思うのです。