ガス欠対策に!1リットルハンディボトル

薬物

ガソリンスタンドのない道路

ツーリングに行った時、困るのが「ガス欠になってしまう」というものです。
ツーリングは、基本的に自然がたくさんある山や海の道路を走りますので
(中にはビルの群れを走ると言うライダーもいますが)、
そこに「ガソリンスタンドはあるか」をチェックするのは大事なこと。

「今日、ガソリンスタンドがない様な道路があるのか」と言われそうですが、
実は「ガソリンスタンド」がない道路と言うのは非常にたくさん存在します。

特に、自然がたくさんある地方だと、道路沿いをいくら走ってもスタンドがない・・・
なんていうことはザラ。特に、今は小さなガソリンスタンドの運営が厳しくなっているので、
ガソリンスタンド探しが困難を極める土地というのは、かなりの数が存在します。

ツーリングに慣れている玄人ライダーだと、この様なトラブルがあるのは心得ていますので、
事前に「ガソリンスタンドがあるかどうか」を地図などでチェックします。

それで、スタンドがなく、「途中でガソリンが切れそうだな」と思ったら、
早めにガソリンを満タンにして、途中でガソリンが切れてしまわないように工夫します。
しかし、ツーリングの初心者の人だと、そういったところまで意識が及ばないことも。
念のため、ツーリングをする時には地図でガソリンスタンドがどこにあるかをチェックする、
というクセをつけておきたいですね。

ハンディボトルを持とう!

ガソリンスタンドがあまりない様な地域では、「1リットルハンディボトル」が便利。
これは、万が一の時の為に、ガソリンを入れておくことができるボトルのことです。

途中でハプニングがあった場合や、ミスでガソリンを入れ忘れてしまった場合、
このボトルがあれば、わずかではありますがガソリンを補給することができます。

ツーリングの強い味方になってくれること間違いナシのボトルですので、
ツーリングに出る機会が多いという人は、ひとつ購入しておくといいかもしれませんね。
このボトルは、インターネットのオンラインショップでも販売されており、簡単に購入できます。

「万が一」に備えて、ひとつ購入しておくと、安心です。
ツーリングと言うのは、途中で何が起きるか解らないものです。
もしかすると、何か危険なことがあるかもしれませんし、トラブルがあるかもしれません。

そんな時の為に、何らかの対策を練っておくことも、ツーリングを楽しむには必要なことだと、
考えておいて下さい。ツーリングを楽しむためには、相応の準備もしなければならないと言うことですね。